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将来の不安を減らして前向きな人生を。
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65歳以上の方の「認知症」は7人に1人とも言われ、決して他人事ではなくなってきました。
また、近年、生涯独身という方に限らず、配偶者と別れ一人暮らしで身寄りのない方や、子どもがいても遠くに離れている方、親族に迷惑をかけたくないという方も増えています。
そして、高齢化社会の到来とともに、これらの傾向は今後ますます大きくなっていくと予想されます。
元気なうちはいいのですが、誰しも年をとってくると、心配なことがでてきます。
例えば、日常の生活、財産の管理、認知症になった場合、自分が亡くなった後の手続きなどの心配です。
ここでは、
・日常の見守り(見守り契約)
・財産の管理(財産管理委任契約)
・任意後見契約
・亡くなった後の手続き(死後事務委任契約)
についての契約についてご紹介いたします。
これらの契約は「認知症」を発症してからでは、判断能力の問題で契約自体ができませんので手遅れになってしまい、どうすることもできません。
また、高齢になると、文字が見えない、耳が遠い、文字が書けない等のことも起きてきますので、これらも契約が困難になる理由になります。
将来の心配事を見通し、早い段階で対処して、生涯、前向きな人生を歩めるよう環境を整えましょう。
南日本新聞 2019年1月11日